―――――――――― 本日のお品書 Menu ――――――――――
◇食前酒 Aperitivo・・・オススメの本
◆1皿目 Primo piatto・・・新しい仲間
◇2皿目 Secondo piatto・・・ある中国人のチャレンジ精神(後半)
◆デザート Dolce・・・8月のわたし
◇食後酒 digestivo・・・ご近所の目
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◇Aperitivo・・・
オススメの本
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皆様、とってもお久しぶりです!
お元気でいらっしゃいましたか?
わたしは大学が夏休みに入って以来、勉強や仕事に関係の無い、ただ楽
しむだけの読書に浸っています。
義務感の無い読書タイム、
しあわせなひと時・・・。
そんな中から、かつての少年少女にオススメの1冊をご紹介。
●新潮文庫 「無人島に生きる十六人」 須川邦彦 著
この本に書かれた冒険譚は、日本版『十五少年漂流記』といっても良い
内容ですが、全て実話です。
乗組員16名、わずか76トンの帆船が明治31年12月に東京を出航
し、太平洋のまんなかの無人島に漂着。
船長以下全員が力を合わせ、心を一つにして無人島サバイバル生活を果
敢に実行し、一人の犠牲者も出すことなく、1年後に駿河湾に帰り着く
までのストーリー。
明治の日本人、明治の日本の海の男達は、
なんと高潔で、忍耐と秘めた闘志に溢れ、自己犠牲を厭わず、他を労わ
り、愛に満ち、国を愛したジェントルマンだったのだろう。
こういう人達がいたればこそ今の日本の繁栄があるのだと思うし、また
こういう日本人が築いた日本に自分が生まれたしあわせを、改めて思い
ました。
小学校高学年から読める本です。
「組織における危機管理とは何か」という読み方もできるので、経営者、
リーダーにもオススメします。
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◆Primo piatto・・・
新しい仲間
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わたしは「児童養護施設の子ども達の自立を支援するNPO」をつくる
予定ですが、その前に組織運営を学ぶためにあるNPOにボランティア
登録しました。
ブリッジフォースマイル http://www.b4s.jp/blog/archives/top/1/
というNPO法人はまだ設立して日が浅いのですが、東京を中心に首都
圏で様々な活動をしています。
ボランティアスタッフは、20代から30代前半までのエリート、つま
り大卒で一部上場企業に勤めている人がほとんどです。
大半が高卒で社会に出て行く施設入所児にしてみれば、普段は接するこ
との無い人達ですし、社会に出てからもあまり交わることがない人達だ
と思います。
ボランティアスタッフは、児童福祉や児童心理を深く学んでいるのでは
ありませんが、まっさらな心で子ども達と触れ合うのはとても双方に良
い影響を与えているようです。
共に活動してみて、こういうエリートっていいなぁと感じています。
気負ったところが無くて、明るくて爽やかな人達ばかり。
今までは自分と同年代からちょい下あたりの層と、二十歳前後の学生が
わたしの周りにいましたが、社会に出て何年か経験を積んだ人達にもス
テキな若者がいるんだなぁと嬉しくなります。
新しい仲間からいろいろと影響を受けて青春してます、わたし。
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◇Secondo piatto・・・
ある中国人のチャレンジ精神(後半)
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前半の話はこちらです。(間が空いちゃってすみません)
http://riantjp.blogspot.com/2007/07/233.html
いきなり研修先から契約を切られた中国人技術者(SE)に、代替の研
修先を見つけることができなかったわたしは、その後の彼らが気にはな
るものの、わたしの力ではどうすることもできませんでした。
そんなある日、会社に一本の電話がかかってきたのです。
それは、中国人技術者の中で一番日本語がヘタなGさんからでした。
大変にわかりにくい日本語でしたが、切羽詰っている様子は伝わってき
ます。
あれから仲間は一人二人と自力でなんとか仕事を見つけ、今朝起きたら
(会社が借り上げてくれた)マンションには誰も居ず、自分一人だった。
みんな仕事に行った!自分だけがとり残された!!
と、言うようなことを必死で訴えています。
とりあえず会って筆談交えて話を聞き、中国語が通じるところが良いだ
ろうと考え、池袋にある中国人経営の中華食品や雑貨を販売するお店に
連れて行き、そこでアルバイトに雇ってもらうことにしました。
そこでは中国のテレビドラマなどをVTRにダビングして販売していま
したので、そういう仕事をしばらくやりつつ、研修生受け入れ企業を探
したのです。
国に残した奥さんのお腹には赤ん坊がいて、数ヵ月後には無事に生まれ
ましたが、会って抱き寄せることもできず、異国で一人辛かったろうと
思います。
その後もとても一言ではいえない紆余曲折がありましたが、途中で妻子
を呼びよせ親子三人でアパート暮らしができるようになりました。
しかし、半年くらい経って奥さんも日本に慣れた頃、子どもを中国の祖
父母に預け奥さんも働くことにしたのです。
その辺の深い事情は聞いていませんが、子どもを手放して異国で働く奥
さんの辛さは、同じ母親としてわたしは痛いほどに感じていました。
話が長くなるのでどんどん端折りますが、
Gさんは、SEとしていろんな会社の仕事をするうちに、超一流企業の
開発も手がけるようになり、
また奥さんは全く日本語が話せなかったのに、今ではなかなか美しい発
音で日常会話なら遜色なく話せるようになり、
日本で二人目の子どもが生まれ、中国の両親に預けていた上の子どもも
呼び寄せ、
なんと、
この8月には埼玉県の某市に、新築の一戸建てを購入したのです。
先月「家を買うので現地で見て欲しい」と連絡があり久しぶりに会った
のですが、子ども達はバイリンガルで達者な日本語を話し、奥さんは不
自由なく日本語を操り、これなら子どものPTAもご近所付き合いも言
葉の心配はなさそうだと安心しました。
日本に一番長く居るGさんが日本語の発音が一番ヘタでしたね(笑)
あの時、Gさんは一番日本語がヘタで、何を言っているのが解りづらか
ったけど、自分の意見を持ち、自分の意志を曲げずに、なんとか相手に
理解してもらおうと必死だった。
だんだん日本語が上達して冗談も言うようになり、今ではEメールの日
本語もビジネスマンらしい構文で書けるなったけど、どんな時でも自分
の意見と、意志をはっきり伝える努力をしている。
中国人といってもいろんな人がいると思うが、
わたしは、環境に流されず、自分の意見を持ち、自分の意志を曲げずに
努力するGさんのチャレンジ精神を見習いたいものだと思っている。
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◆Dolce・・・
8月のわたし
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8月も余すところ9日。
月日の経つのは早いですね。
普段なかなか会えない人に会い、ボランティア活動に勤しんだ夏でした。
今週は、二日続けてピアノコンサートに出かけ、
来週は、誕生会に出席したら8月は終り。
イベントは着々とこなしていますが、し、仕事は?
夏休みが終わるまでには…なんとか、しなきゃ…。
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◆digestivo・・・
ご近所の目
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昨日、携帯にご近所のママ友からメールが。
>駅でPちゃん(うちの高2の娘)のツーショットを見ちゃいました♪
>思わず彼に「大事にしてよ!」と言ってしまいましたヾ(^o^*)
>ハッとした顔をして会釈してくれました。なんか安心しました♪
>素敵な人でしたよ。
あ~、彼女らしい…。と苦笑すると共に、こういうご近所さんに
子ども達は護られているんだなぁと思いました。
以前娘はボーイフレンドを家に連れてきたいと言っていたのですが、
うちの父はすぐに頭から湯気をだすタイプなので、家族の紹介ができな
いでいたのです。
そこで娘に、外のレストランでボーイフレンドと一緒に食事をしようと
提案しました。
娘はママだけでいいというので、近々トリプルデートが実現しそうです。