2007年5月24日木曜日

No.232 売れる本はさらに売れる

 ――――――――――  本日のお品書 Menu  ――――――――――
                               
                                 
  ◆食前酒 Aperitivo・・・皆様ご無沙汰しておりました      
                                 
  ◇前菜 Antipasto・・・人生とはフルコース?
                                 
  ◆1皿目 Primo piatto・・・わたしをいったいなんだと思ってるの!
                                 
◇2皿目 Secondo piatto・・・売れる本はさらに売れる     

  ◆デザート Dolce・・・わたしの夢 

◇食後酒 digestivo・・・まぐまぐさん、ありがとう!     

                              
                                 
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◆Aperitivo・・・
  皆様ご無沙汰しておりました 
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前回の発行が4月9日でしたから、7週間近く空いてしまいました。 
                                 
 「卒論で忙しくなるので不定期にします」とご報告したのですが、いつ
 発行しても良いとなると、なかなか書けないものですね~。     
                                 
 あ、あれ書こう!これ書こう!と思いつくネタはあったのですが、メル
 マガのレイアウトを変えるのに腰が重く、そうこうしているうちに自分
 の中でネタの鮮度が落ちてしまい、ずるずるぅ~          
                                 
                                 
 不定期となると、今までのように「○○の方法-その1」「その2」と
 いうふうに連載で書けない。読みきりとなればスタイルを変えねば。 
                                 
 いっそのことタイトルも変えちゃおかしら?            
                                 
 ということで、                         
                                 
 もうお気づきと思いますが、                   
                                 
 「小さな会社の転がし方」【小会転】が              
 「小さな会社の周辺」【小会辺】になりました。          
                                 
                                 
                                 
                                 
          これって、ヘン?               
                                 
                                 
                                 
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 ◆Antipasto・・・
人生とはフルコース? 
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 まぁそういうわけで、メルマガのレイアウトを変えるのに、目次をどう
 しようかなっと。                        
                                 
                                 
 うーーーん、うんうん。(BPではありません)           
 しばらく唸っているうちに、メニューという言葉が閃きました!   
                                 
 メニュー?何のメニュー?和食?フレンチ?フルコース?      
                                 
 そうだ!イタリアンでいこう!!                 
                                 
                                 
 理由は・・・  イタリアンが好きだから♪            
                                 
                                 
                                 
 さてイタリアンといっても、家庭的なトラットリアと本格的なリストラ
 ンテがあります。                        
                                 
 このメルマガのスタンスとしては気軽なトラットリアですが、人生は時
 間をかけてフルコースを楽しむリストランテのようだと思うんです。 
                                 
 わたしは今、人生という名のフルコースの、一つ目のお皿を食べ終り、
 二つ目のお皿にナイフをあてたところでしょうか。         
                                 
                                 
 皆さんは今どのあたり?                     
                                 
                                 
 ゆっくりと自分の人生という名のフルコースを楽しみましょうね♪  
                                 
 このメルマガがあなたの人生の程よいスパイスになることを願って、 
 今後ともよろしくお願いいたします。               
                                 
                                 
                                 
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 ◆Primo piatto・・・          
わたしをいったいなんだと思ってるの! 
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 某大学の経済学部に通う息子が3年生になり、そろそろ就職を考える頃
 となりました。                         
                                 
 息子の大学では就職活動のための講座があり、ちょっと有名なビジネス
 コンサルタントの先生が講義をしています。            
                                 
                                 
 ある日の授業で、自分を短い時間の中でいかに上手くアピールするかと
 いう練習のため、1分間スピーチがあったそうです。        
                                 
 そこで息子は、                         
                                 
 「自分は1本2万円のジーパンを5本買って、それをネットで1本4万
 で売り、10万儲けた」                     
                                 
 という話をしたら、                       
                                 
 「それは大変センスが良い!」                  
                                 
 と誉められたそうです。                     
                                 
                                 
 そんなことは高校生の頃からちょこちょこやっていたことなので、母は
 驚きませんが、バイヤーのセンスがありそうだと思い、       
                                 
 「百貨店のバイヤーなんていいんじゃない?」           
                                 
 と話をふってみたのです。                    
                                 
                                 
 その後、伊勢丹の元カリスマバイヤー藤巻幸夫氏の話や、      
 http://www.ewoman.co.jp/winwin/31fy/              
                                 
 丸井がどうやって伸びてきたか、大丸などの関西の百貨店の特徴                     
                                 
 など話したのですが、                      
                                 
                                 
 話の合間に何回も、                       
                                 
 「え?なんで知ってんの?先生も同じこと言ってたよ」と言うので、 
                                 
                                 
                                 
 「あんた、わたしをいったいなんだと思ってんの!         
                                 
  わたしが今までなにをやってきたと思ってるわけ?        
                                 
  あのさ、お母さんは毎日会社へ行って、机の前に座って仕事をしてき
  ただけじゃないんだよ。                    
                                 
  毎日ただ目の前の仕事だけやっていたら、会社はすぐに潰れるんだよ」
                                 
 と言ってやりました。                      
                                 
                                 
                                 
              がんばれ、息子!           
                                 
                                 
                                 
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 ◆Secondo piatto・・・  
  売れる本はさらに売れる 
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 うちの会社では書籍の装丁や本文のレイアウトをやっていますが、時々
 本を売るための広告デザインも引き受けています。         
                                 
 広告媒体は主に新聞です。                    
                                 
 ビジネス書の場合は、まず日経新聞と朝日新聞に出します。     
                                 
 それから他の全国紙に出して、それから地方紙という順です。    
                                 
 広告料は新聞によっていろいろですが、朝日や日経の一面広告だと4千
 万~5千万といわれています。                  
                                 
 うちで扱うのはだいたい全5段(一面の3分の1)なので、1500万
 前後でしょうか。                        
                                 
 ただし、ひんぱんに広告を打つお得意様には当然割引がありますので、
 もっと安いかもしれません。                   
                                 
 いずれにしろ新聞広告は他のメディアに比べ高いですね。      
                                 
          ↓広告料金のイロハ              
          http://www.777money.com/torivia/torivia2.htm 
                                 
 そのかわり効果は絶大ともいえます。               
                                 
 同じ出版社から出した同じジャンル(ビジネス書)の本でも広告を出し
 てもらえるのと出してもらえないものがあります。         
                                 
 大手出版社の新書の場合、初版で6000部を売り切らないと元が取れ
 ないようです。                         
                                 
 なので、最低でも6000部は売れるだろうと踏んだ企画でないと本に
 なりません。                          
                                 
 新聞広告を打つためには、どのくらい売れる目安、または過去の実績が
 あるといいのかわかりませんが、数万部ではとても無理でしょうね。 
                                 
 中堅どころの出版社ですと、何冊かまとめて広告を出します。    
 全部あわせれば数十万部になりますからね。            
                                 
                                 
 ビジネス書でベストセラーやミリオンセラーになる本は、これでもか、
 これでもかというくらい頻繁に広告を打っています。        
                                 
          売れるから広告が出せる            
                                 
         広告を出すのでさらに売れる           
                                 
 このように正の循環があるのですが、ある著者は、さらにすごいことを
 やっています。                         
                                 
                                 
 ビジネス書で大ヒットの実績があるので、今回は最初からがんがん広告
 を打つことになっていますが、著者自ら広告費として1000万出すそ
 うです。                            
                                 
 印税収入を税金でがっぽり持っていかれるくらいなら、1000万くら
 いなら広告費として出した方が得という計算になったようです。   
                                 
                                 
 今までも、中堅どころのビジネス書が強い出版社で本を何冊か出した経
 営コンサルタントは、印税は要らないから、売れた本の印税分の金額を
 広告費用にしてくれと版元に交渉しました。            
                                 
 その経営コンサルタントは、本はあくまでも営業の一つのツールなので、
 そのツールを有効に使うためには印税というお金より、本がたくさん売
 れ、自分の名前と顔が広がっていくことが大事だと考えたのです。  
                                 
 名前が売れてくれば、セミナーや講演会の講師依頼が増え、お客さんが
 増え、1回あたりの講師料も上がります。             
                                 
 そしてまた本が売れるのです。                  
                                 
                                 
                                 
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 ◆Dolce・・・
  わたしの夢 
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 わたしがなぜまた大学に通っているのかというと、近い将来NP0法人
 を立ち上げるためです。                     
                                 
 そのNP0では、児童福祉施設で育つ子ども達の自立のための、職業支
 援をするつもりです。                      
                                 
 卒論のテーマは、                        
                                 
 「施設入所児の進路指導の現状とNP0法人の支援の可能性について」
                                 
 調査は順調に進んでいます。                   
                                 
 でもこんなズッコケも↓                     
 http://riant-ritsuko.blog.drecom.jp/archive/246        



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 ◆digestivo・・・      
まぐまぐさん、ありがとう! 
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ちょっと前に、ネットでお名前検索してみたのね。         
 仕事がはかどらない時にかぎってそういうことしない?わたしだけ? 

 そうしたら、見つけちゃいました!
 2007/3/23発行 ウィークリーまぐまぐウイークエンドビジネス増刊号
 http://official.mag2.com/bizhtml/2007/03/22.html        
                                 
 この中に、                           
                                 
 明日から役立つ仕事のツボ!ビジネスさらっと読み。        
 小さな会社の転がし方 3月5日号より              
 ●正論を語るとき                        
                                 
                                 
                                 
 いやー、つい最近まで気がつきませんでした。           
                                 
 まぐまぐさん、ありがとう!                   
 スタッフの誰かが読んでくださったということに感動しました。   
                                 

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